最近はアルバイトのが本業のようになってきている。察しはつくだろうが、自分でそのように持って行っているわけではない。勝手にそのようなっていった。自分で開業した仕事は、ここ最近は閑古鳥が鳴きっぱなしだ。そんなに簡単にはいかないことはわかってはいたが、結構つらい。でも落ち込んでばかりはいられない。自分には今何が必要で、そのためには何をやらなければならないか。というのもいつも考えてる気がするので、今日は何も考えずに今まで放置していたことなどを片付けていこうと思い、早速始めて見た。いざやり始めて、実際に、どのくらいの放置していたことがあるのかを整理していってみると、予想していたより遥かに多い。しかも時間も費用もかかりそうだ。時間はたっぷりあるのだが、費用はたっぷりというか、もう底が尽きそうなので、考えながらやらないとまずい。でも費用を削るとどうしても時間がかかる。だから時間はたっぷりあるのだから考えるな!費用だけを考えろ!
こうして体を動かしたりして、他の事をやっているといろんなことを考えずに済む。考えずにいるのはダメなんだろうが、考えてもわからないこともたくさんある。実際に人生の先輩たちが教えてくれることを素直に聞いて、それを実行に移したらうまくいくのかもしれない。でもその通りに実行することが難しいこともたくさんある。どうすればいいのか?と今日はなにも考えずにいようと心に決めても考えてしまう。そこで本業の事は考えずに、アルバイトの事を考えながらしようと決めた。その方がまだ気持ち的な楽だ。そうするとある従業員の人の事が気になった。
アルバイトをさせてもらっている会社は僕よりも年下の人が多く、元気で活発な人ばかりだ。その中でも飛び切り元気で活発な人がいる。その人は結婚していて子供さんが4人いる。だからなのか他の人とは違う何かがある。仕事はテキパキと早くて、お客様に対しても他の従業員の人に対しても優しい。だからみんなからも慕われている。その人がみんなに会社の方針に対して文句を言っても、現場を知らないアルバイトの僕でもその人の方が正しいと思える。やっぱりやる人はやることをきちんとやってるからだ。そういう所はみんな見ている。なぜみんなから慕われているか、理由がきちんとある。ぼくもこの年齢になっても、まだまだいろんなことを教えてくれる人に感謝しながら一つ一つ片付けていく。こんなんで今日中に終わるのか?絶望的に無理だぁ・・・。
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