キス釣り!2

今日は一気に冬が来たみたいに寒かったですね。こんな日は、家で熱燗でも飲みながら湯豆腐でも食べたら、一日の疲れも吹っ飛んで、また明日から頑張れるってもんですよね。また明日も寒いみたいですから体だけには気をつけて行きましょうね。今日はこの間の続きのキス釣りを、熱く語ってみたいと思います。因みにこの間の釣果は、全部で50匹以上は釣れましたが、小さい小さい。結局、実家へ持って行けたのは、自分が許せる大きさ(手のひら大)の5匹だけです。後はお帰りいただきました。今日は釣り場についてからの話をしたいと思います。

やっぱり敏感!

昔は長い投げ釣りの太い竿で、リールは4000番のスピニングリールで、糸はPEラインの1.5号で、それなりに力糸も3号から12号を使って、25号くらいの天秤重りを思いっきりぶん投げて、150mぐらい飛ばして置き竿や引き釣りで釣ってましたね。めっちゃ飛ぶんで、釣れなくてもストレス解消にはなってましたよ。最近ではメバルロッドで、2000番のスピニングリール、糸はPEラインの0.4号にリーダーを1号を1.5m結んで、鉛の中通しの重りの3号を通して、そこにビーズ、サルカンの順に通し、ハリスは0.6号のナイロンかフロロカーボンをその日によって変えています。まずは、ナイロンでいってみて、ダメならフロロカーボンに変えてます。ナイロンは浮くし、フロロカーボンは沈みます。これもその日の状況によってです。ハリスの長さはまずは、初めは1mぐらいから入ります。僕はゆっくりの引き釣りで釣るので、重りのズリズリという音にその日の状態によっては、キスが逃げてしまうので重りと針を少し離します。もっと離すときもありますが、このぐらいの長さが釣りがしやすいですね。でも実際1.5mぐらい離して大きいキスを釣ったこともあります。これもいつも海に着いて感覚でやってますね。後は針はキス針の7号から9号を持って行ってます。最初は7号から入って、ヒイラギ等の狙いでない魚が多く釣れるときは、9号に変えてヒイラギ等が食わない大きさに変えますね。最後に虫エサのつけ方ですが、針に沿って真っ直ぐに刺します。でも針に、ちょこっと刺すだけでも釣れる時もあるんで、その日の状況もあると思います。つけれるやり方でどうぞ。

釣りはいいですね!

天気の良い日などは、海に行くだけでも気持ちが良いですよね。しかし色んな事情で、釣り禁止となっているところがあるみたいな事を聞きます。実際なってます。僕なんかも、風によって糸ゴミを飛ばされて、家に持って帰れない時もありますが、極力自分のゴミは自分で持って帰るよう心掛けたいですよね。

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