令和6年11月10日。今度の日曜日は行政書士の試験がありますね。僕も令和4年度の行政書士試験を受験し合格をし、現在は行政書士として実務の勉強の毎日です。今思い出しても、やはり難しい試験だったと思います。毎年のように難化傾向にあると言われていますよね。昨年は少し合格率が上がったみたいですが、今年はどうでしょうか？でも大丈夫です。今までやってきたことを信じてあと残りの日を精一杯やるだけですよね。僕が試験前、試験当日にやってたことを思い出してみました。
ながら勉強！
行政書士の試験を受けるほとんどの人が、仕事をしながら勉強をして受験していると思います。それをだいたい1年くらいかけて、やっていると思います。この1年いつも頭の片隅には、勉強しなければということが、あったと思いますが、毎日毎日そういうできた人間にはなれなかった気がします。せめて試験の前ぐらいはと、仕事の合間を縫っては、スマホに自分の声で録音をした、記述式に出そうな民法・行政法の条文だったり判例だったりをイヤホンで聞いたり、メモに殴り書きをした過去問の大事な部分をポケットに入れて、覚えるまで読んだりしてましたね。
家に帰ってからも休まない！
自宅に帰りながらも、スマホに録音した条文や判例等、聞きながら帰り自宅に帰ってからも、まずは、机に座って許す限りの勉強、ご飯をレンチンしながらの音読、食べながらの条文素読。お風呂の湯船につかりながらの防水スマホでのYouTube。それから超直前期ということで、寝る前に一般知識の個人情報の保護に関する法律、文章理解の問題をやってたのも思い出しましたね。
試験の前日は？
もう仕事をしていても上の空だったと思います。でもやれるだけやろうと思い、ほとんど前日と変わらず仕事の合間、合間で少しずつやってましたね。その日仕事から帰って、当日持っていく受験票や腕時計、上着等の最終チェックを終わらせて自分が信じた記述式に出そうな所の暗記を確認して寝ました。寝入るのに少し時間がかかったような気がします。
当日の日曜日
雨が降って寒かったので、たぶん着ないだろうと思っていた上着を着て、電車の時間までの間に超カフェインたっぷりのコーヒーを飲んで、頭すっきりさせて向かったと思いますけど、今考えたら、いつもそんなに濃いコーヒー飲まないのに、急にそんなの飲んだら、お腹びっくりしてヤバかったかもですね。行きの電車の中で勉強しようと思ってやったんですけど、ほとんど頭には入ってこなかった気がします。やはり緊張が勝ったかな。
もう試験まで少しです。試験当日まで走り切ったら後は自分を信じて・・・
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