僕の好きな言葉に、孫氏の兵法に示されている「百戦百勝は善の善なるもので非ざるなり、戦わずして相手の兵を屈するのは善の善なるものなり」という言葉がある。百戦百勝するよりも戦わずに勝つほうが最善だ。という感じの言葉だと思う。確かに無駄な労力を使わず、相手に威圧だけで勝つ。言葉で言うには簡単なことだが、実際にこれを行おうと思えば、かなりの自己投資が必要となる。自己投資ということは、お金も時間も労力もかかることとなる。これができれば怖いものなど無いような気がする。
このことは戦いだけに限った事ではない。スポーツにしても、あの人には絶対敵わないと思わせれば、それだけでもう勝ったも同然だ。相手はもう気持ちで負けている。勉強にしても同じことが言える。例えば1+1=2。これをリンゴが一個とリンゴが一個、合わせて二個。と一つ一つ計算するより、1+1=2と覚えるほうが全然早く解答できる。全部が全部これができれば試合やテストでは怖いもの無しだ。もう親に口うるさく言われることもない。でも果たしてこれは実現可能なことなのか?
確かにこれはみんなの命のかかった戦国の話だ。その時代の理想だ。多分僕には無理だ。こんなに完璧には絶対できない。戦国時代に生まれていたら戦に負けてもう死んでいると思う。その時代に生まれなくて良かった。今も昔もいろんな人がいる。今は一人一人の個性が尊重されている。僕は、少しぐらい人から馬鹿にされるほうが性に合っている。年々プライドもなくなってきている。それで大丈夫なのか?大丈夫でなかったとしても、これが楽だ。たぶんこれからもこんな性格でずっと生きていくんだろう。でも負けたくねえ。何に?何だろう?わかんないや
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