人はなぜ勉強するのか?

今日は、愛媛県の松山市に「事業承継の支援」というテーマの研修に行ってきた。そこで今日は、2人の講師の先生の話を聞いてきた。まず1人目の先生は「日本金融公庫」の先生。2人目の先生は税理士法人の先生だった。どちらの先生も、ものすごくわかりやすく、非常にいい勉強になった。ものすごい圧倒的知識があるので、僕のような素人にもわかりやすく説明してくれて、スッと入ってくる。今まで、ものすごい量の勉強をしてきたんだと思う。

自分は勉強は大事だと思うし、絶対にしておいた方がいい。それも早ければ早いほうがいいし、もちろん効率の良い勉強がいい。学校の先生や自分の親が、毎日言っていたから、絶対間違いではないと思う。でも違う日には、勉強はできなくても運動ができればと思う日もある。今になって思うが、知識がないのはいろいろな場面で不便だし、なかなか勉強の癖もつかない、。覚えるのにも時間がかかるし、すぐ忘れる。それに勉強時間の確保も難しい。これは間違っていないが、たまにスポーツ選手などを見ていると、ここまで運動できたら勉強はできなくてもいいかな。だいたいのスポーツ選手は勉強もすごいが。

やっぱり知識の量が多い人はカッコいい。その一つのことに対していろんな視点、角度からいろんな考え方ができる。常に頭を使っていろいろ考えているから柔軟性もある。本を読む癖があるからか、スラスラといろんなわかりやすい言葉で話してくれる。聞いてて気持ちが良い。

僕のように、普段からあまり考えずに行動していると、やはり頭はカチカチだ。頭が柔らかいと、いろんな視点、角度から見れるだけでなく、全然違う真逆の方向の考えもできたりして、それがうまくいったりする。何かを評価するときも、とらえ方が違っていてすごい発見になったりする。そんな人がたくさんいるとすごいことが起こりそうな気がする。褒めすぎかな?今日は、本当にいい勉強になった。「事業承継の支援」はどこいった?

コメント

タイトルとURLをコピーしました