昨日はアルバイトで雪の中を高速道路を通って納車しなくてはならかかった。朝起きた時から雪が積もっていて、今日の仕事はどうなるかな？とかなり心配だったが、その心配は的中だった。仕事場までは少し道路上に雪はあったが車の走行には支障のない程度の雪だった。しかし会社について納車場所の確認をしていると、今から行こうとしている場所は、かなり危険そうな場所だった。でも行かなくてはならない。時間がたつにつれて、雪の量もどんどん増えていきそうだった。とにかく早く出発しなければとんでもない一日になりそうだ。
会社を出たすぐの所に高速道路のインターチェンジがあるが、会社に来た時にはまだ通れたが、いざ出発してみると。もう通行止めになっている。この通行止めがどんどん広がっていくのかと思うと、憂鬱やら悲しいやら今日は帰れるのかなど、いろいろ考えてしまった。とりあえず次のインターチェンジまで行ってみた。なんとか通行止めではなかったので一安心した。その後も雪はやむことなく降って、いつ高速道路が通行止めになるのかと気が気でなかった。結局、目的地までなんとか行けた。帰りも何とか通行止めにならず何とか帰れた。ものすごい怖い一日となった。もう雪は懲り懲りだ。
今日のアルバイトは昨日と同じ道を通って同じ場所に行く仕事だった。昨日とは全く違う景色だった。道路の端の方にはまだ雪が少し残っていたが、晴れ渡ってとてもいい気持で仕事ができた。昨日は辺り一面雪で真っ白だったが、その雪もほとんどなく、昨日の天気が噓のようだった。こうも変わるものか。自分勝手ではあるがやはり雨や雪も大事だとは思うが、やはり外出するときは晴れが嬉しい。このまま暖かくなってくれればいいと思うが、後2，3回は雪の日もあるかな？僕がアルバイトの日は積雪だけはないことを願う・・・
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